ピラティス
ピラティス,Pilatesピラティスの基礎知識

ピラティスとは?

ピラティスとは?

ピラティス

ピラティスとはダイエット向けに開発されたエクササイズには、健康ブームに火がついた1980年代前後に誕生したものが多く見られます。
しかし、リハビリテーション・プログラムとして開発されたピラティスは1920年代と既に100年近い歴史を持っているのです。

どのような経緯でピラティスが誕生したかなどについて解説していきます。

人気のエクササイズ・ピラティスとは?

ピラティスの人気の秘密ピラティスは今でこそダイエット・エクササイズとして名前が知られていますが、元々はケガや病気で長期間入院していた人が社会復帰する為に行われるリハビリテーションの為の運動として開発された経緯を持っています。
ピラティスはどのような歴史を辿り現在に至ったのでしょうか?

ピラティスの始まり

ピラティスは、1920年代にドイツ人看護師であるジョセフ・ピラティスによって開発されました。
ジョセフは幼少の頃から病弱だった自分の身体にコンプレックスを持っていたため、ヨガやダンス・体操・ボクシング・武術など様々な運動やスポーツの要素を組み合わせた独自のエクササイズを開発して自己鍛錬に励んだといわれています。

このエクササイズを発展させたものが後のピラティスの原型といわれています。

ピラティスの普及

ジョセフがピラティスを開発した1920年代は、先の第一次世界大戦による影響が背景にあった時代でした。
そのため、どこの国の病院にも戦中に負ったケガや病気に苦しむ多くの傷病兵が入院していたのです。
当時イギリスの病院に勤めていたジョセフは、自分が編み出したエクササイズをリハビリに応用できないかと考え、研究を重ねてエクササイズの改良に取り組み現在のピラティスを開発します。

その後ジョセフは完成したピラティスを携えて1923年に渡米しピラティススタジオを開設、ダンサーやスポーツ選手を中心にピラティスを普及させ1967年にその生涯を閉じています。

1990年代以降にリハビリテーション・プログラムとしてではなくエクササイズとしての普及が始まり現代に至っています。

ピラティスの優れた所は?

ピラティスはリハビリテーション・プログラムとして開発された経緯を持っているため、筋力や身体の柔軟性に関係なく実行できるのが強みです。
また、特別な道具を使用しなくても実行出来るため、旅行先でも気軽に実行できます。
それに、呼吸法などの身体本来の働きを最大限に利用する性質を持っているため、短時間でも毎日行えば充分な効果を得られることも見逃せません。

つまり、ピラティスは確実な効果と継続のしやすさを両立しているエクササイズなのです。

高齢社会への応用も期待されるピラティス

アメリカで普及したピラティスは、愛好者にハリウッドスターや一流スポーツ選手が数多くいることが知られていますが、日本においては高齢者への活用が期待されています。

高齢者は老化によって筋肉・関節が衰えて若い頃のような激しい運動が出来なくなっています、その上、足腰に負担がかかりやすくなって外出が困難になり場合によってはベッドに寝たきりになってしまうことさえあります。

リハビリ向けに開発されたピラティスは、身体の自由が制限される高齢者の健康増進や筋力強化にも貢献できる可能性を秘めているのです。

【ピラティスゼミ】コンテンツ分類
  • 【ピラティスの基礎知識】人気の秘密・ヨガとの違い・インナーマッスルを鍛える効果をご紹介
  • 【ピラティスの効果について】ダイエット・姿勢矯正・美容効果・筋力アップなどの効果を検証
  • 【ピラティスを実践する】準備体操や胸式呼吸といった基礎や、腹筋・背筋などを鍛えるポイントとマシーンピラティスを紹介
  • 【ピラティスを始めよう】DVDの動画で手軽に!教室に通って習うだけじゃなく資格取得でインストラクターに!?
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