ピラティス
ピラティス,ヨガピラティスの基礎知識

ヨガとはここが違う

ヨガとはここが違う

ピラティス

ピラティスとヨガピラティスは、インド発祥のヨガを参考にした部分があるためにヨガの一種であると考えられている向きがあります。
しかし、実際にはヨガとは似て非なるものであるということが出来ます。

ピラティスとヨガは何が似ていて何が違っているのでしょうか?
ヨガとの違いを解説していきます。

ヨガとはここが違う〜ピラティス・ヨガの違い

ピラティスとヨガの違い現在はピラティスを扱うカルチャークラブやフィットネスジムも増加していますが、中にはピラティスとヨガを一緒にして扱っている所も見受けられます。
ヨガはピラティスの開発の際に参考にされた運動のひとつですが、ピラティスとヨガは別物として考えなければなりません。

ピラティスとヨガは何が違うのでしょうか?

本来のヨガとはどのようなものか

インドで発祥したヨガは今でこそ健康法やとして普及していますが、元々はヒンズー教や仏教に根ざした修行法でありインド独自の思想体系であるといえます。
そのため、健康法としてのヨガはヨガの側面に過ぎないものといえます。

本来のヨガは苦行や瞑想によって「三昧」と呼ばれる悟りの境地に辿り着くための方法とされていて、仏教における禅宗はヨガの瞑想に原型を持っているといわれています。
健康法としてのヨガは日本独自やアメリカに輸入された後に開発されたものが多く、本来のヨガとは別のものになっているといえます。

エクササイズとしてのヨガ

ピラティスとの比較対象となるヨガは、本来のヨガではなく日本やアメリカで発生した「エクササイズとしてのヨガ」のことです。

エクササイズとしてのヨガは、ストレッチを伴う「ハタ・ヨーガ」をベースにして作られたものが多く、最近は筋肉に強い負荷を掛けて身体を作る「パワー・ヨーガ」や高温多湿にした室内で行う「ホット・ヨーガ」が人気を集めています。

健康法としてのヨガと違いは?

ピラティスは開発の過程でヨガのエッセンスを取り込んでいるため、ヨガをルーツの一つに持っていることは疑いようの無い事実ですが、健康法としてのヨガとは完全に別物になっていることもまた事実です。
なぜなら、ヨガは「筋肉の柔軟性」を要求されるのに対してピラティスは「筋肉の強度」の向上を目的としているからです。

筋肉の柔軟性を得るには、筋肉を緊張させないようにリラックスが求められます。
逆に筋肉の強度を高める為にはメリハリのある運動を行う必要があり、筋肉の緊張と緩和を交互に行わなければなりません。

この筋肉の役割の違いがヨガとピラティスを似て非なるものにしているのです。

筋肉を育てる効果の違い

ヨガとピラティスを比べた時、最も大きな違いとなるのが「筋トレとしての効果の出方」です。
ヨガで筋肉をつけるとなると、目に見えて効果が現れてくるまで普通の筋肉トレーニングと同じくらいの時間が掛かります。

一方、ピラティスは一日も早い社会復帰を目指すリハビリ用のトレーニングであるため、短期間で効果が出てくるよう考えて作られています。
そのため、即効性ではピラティスに軍配が上がりますが、柔軟で上質な筋肉を作るためにはヨガのほうが効果的であるといえます。

【ピラティスゼミ】コンテンツ分類
  • 【ピラティスの基礎知識】人気の秘密・ヨガとの違い・インナーマッスルを鍛える効果をご紹介
  • 【ピラティスの効果について】ダイエット・姿勢矯正・美容効果・筋力アップなどの効果を検証
  • 【ピラティスを実践する】準備体操や胸式呼吸といった基礎や、腹筋・背筋などを鍛えるポイントとマシーンピラティスを紹介
  • 【ピラティスを始めよう】DVDの動画で手軽に!教室に通って習うだけじゃなく資格取得でインストラクターに!?
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